サムネ

こんにちは、広報のM.Mです。

今年の1月で早期アクセス配信を開始して遂に1年を迎えたBARRICADEZ(バリケイズ)ですが、この度4月7日(水)に【BARRICADEZ alpha4.00】をリリースしました!

3回目となる大型アップデートですが、さらに面白さの増したBARRICADEZ alpha4.00アップデート内容を始め、個人的にプレイしながら”こうすれば効率アップするな”と感じた攻略ポイントなども今回皆さんにご紹介していきたいと思います!

▼BARRICADEZ過去記事(以前のアップデート内容などを紹介しております)



追加新機能紹介・攻略方法紹介

新施設「ドローン基地」とは?

今回のバージョンアップで様々な機能が追加されましたが、その中でも注目度が高いのが「ドローン基地」と要求収納箱の仕様を調整した「ドローン倉庫」です。

「ドローン基地」にドローンをセットすることで地下の掘削ロボットや地上の「ドローン倉庫」からアイテムを回収することができるようになるという画期的な機能ですが、実際に使用してみて個人的に感じた効率よくプレイするためのポイントをご紹介したいと思います!

*攻略ポイント

・ドローン作成に向けて設計図を探す

ドローンは、初期状態だとワークベンチからの作成が出来ません!
そのため、ドローンを作成するには地下に眠っている設計図を見つけ出しゲットしなければなりません。※設計図の追加はver3.30に行われています

何層にも分かれている地下の中を採掘して個人的に気づいたのは、設計図は3回中3回とも、最下層で発見したということです。

設計図は、近づくとレーダーが反応するので、一度最下層まで掘り抜いて、大空洞を飛んで探すと見つけやすいかもしれません。

BARRICADEZ①

・ドローン基地で使用する素材を早い段階で用意しておく

ドローン基地では、金やキーストーンの消費が多いため序盤から沢山集めておくとスムーズに作業を行うことができます。金は、アビス層が一番集めやすいのでスタート時からアビス層目指して採掘しましょう。

また、ドローンやドローン基地作成時には、作成に時間の掛かる「電子基板」もかなり消費するため、こちらも早めに作成しておくことをオススメします!

BARRICADEZ②

・ドローンを最大活用して効率化を図る

ドローンは、地下の落下式掘削ロボットや回転式掘削ロボットや地上のドローン倉庫から素材を回収することが出来ます。ドローンを活用すれば、地下の掘削ロボットたちの回収で地上との行き来に時間が掛かったり、深くなればなるほど回収に時間が掛かったり……なんていうロスタイムが無くなります。

ドローンは、物理的な距離があっても生産施設の自動化を図ることができるのが魅力です。

最大の効率アップポイントなので、ドローンをじゃんじゃん活用してクラフトの効率化を目指しましょう!

BARRICADEZ③

追加機能「電波塔修理」とは?

続いて、ドローンを設置して「電波塔」を修理できるという追加機能です。

地上の背景に見える電波塔の修理状態に応じてSTORYの内容が変化するという仕組みになっているので、100日目の朝を迎えるまでに電波塔の修理完了を目指しましょう!

また、電波塔の修理状態に応じて地下のレーダー探知範囲が拡大する効果もあるので是非活用してみてください。

BARRICADEZ④

*攻略ポイント

・「電波塔」は、ドローンを飛ばすことによって修理ができる

ドローンを使用することで修理が可能な電波塔。ちゃんと進捗に応じて見た目が変わる仕様になっています。ショートストーリーなども挟まるので、一体どんなストーリーになっているのか是非修理して確認してみてください。

BARRICADEZ⑧

・ドローンを飛ばす量が多いほど、修理が早くなる

ドローンを使用できるのは最大100体!個人的に使用するドローンの数が多ければ多いほど修理が早くなっている気がしたので、とにかく沢山作成して沢山飛ばすことをオススメします。

また、インゲームメニュー内のMissionで電波塔の修理進捗確認やドローンの配置ができるので是非こちらもチェックしてみてください。

・地下探索時のレーダー範囲が広くなる機能の活用

電波塔の修理状態に応じて地下のレーダー探知範囲が拡大するというこの機能ですが、修理進捗の一段階目でも範囲は拡大します。

なので、設計図探しをする場合、電波塔をある程度修理してからの方が探しやすいので、闇雲に探すよりも先に電波塔を修理すると効率アップに繋がります。


100日目STORY追加

今回から100日目で発生するSTORYが新たに追加されています。

また、今回の追加に伴い7日目、28日目、56日目のSTORYも内容と発生条件を調整されているので是非この機会に、一体どんなストーリーになっているのか初めからSTORYをプレイしてみるのもいいかもしれません!

*攻略ポイント

・電波塔を100日目までに修理を完了させること

このストーリーを見るためには、STORYモードで電波塔を100日目までに修理を完了させなければいけません。また、100日目までに電波塔の修理が達成できない場合、100日でGameOverになってしまうのでとにかく100日目までに電波塔を修理しましょう。

ストーリーの内容に関しては、ここでは触れないでおきます。

真実はその目で……!


コンティニュー時の仕様

今回からコンティニュー時の仕様変更も追加されています。

こちらの仕様変更によってこれまでエングラム量の引継ぎだけだったのが、再開する日付を複数の日付から選択できるようになり、元々所持していたエングラム量や地上の拠点構築状況、所持品等はゲームオーバー時の状況をそのまま持ち越しすることが可能になりました!

コンティニュー時に地下の再生成も選択できる様になっているので、地下資源が尽きた!などの状況で活用できます。

また、ゲーム再開時は建築モードからスタートいたしますので、連続ゲームオーバーにならないようゆりかご上空の施設にもご注意ください。

ちなみに、現状コンティニューによるデメリットはゲーム内にはありません!


その他追加機能・変更箇所紹介

その他にも難易度「タングステン」が今回から追加されました。

この「タングステン」はBARRICADEZ上級者向けの、超高難易度の設定となります。
私自身試しにプレイしてみましたが、アグレッサー(敵)が強すぎて歯が立ちませんでした。

より難易度を求める方は、是非一度挑戦してみてください……!

また、今回からコントローラーによるゲームのプレイに対応するようになりました!
PCにコントローラーを接続するとゲームの操作が行えるようになります。

「Keyconfig」の「使用コントローラータイプ」からご使用中のコントローラーを選択するとコントローラーの仕様が可能になりますので、この機会に是非お試しください。


ver4.00更新内容一覧

■ 更新内容

【施設】新規施設「ドローン基地」の追加
【施設】「要求収納箱」の名称を「ドローン用倉庫」に名称変更と機能の追加
【その他】ゲームバランスの全体的な調整
【その他】難易度「タングステン」の追加
【その他】コンティニューの仕様を変更
【その他】「電波塔修理」の追加
【その他】STORYの追加
【その他】コントローラーでゲームを操作できるよう対応
【その他】ゲーム内日本語フォントの変更
【その他】PRACTICE、CHALLENGEの内容を調整
【その他】Detailの表示仕様の調整

■ 不具合修正及び軽微な調整

【その他】落下式掘削ロボットのレーダー表示が赤のまま切り替わらない問題の修正
【その他】建築モードに入る際、3倍速だと画面処理にカクつきが発生する問題の修正
【その他】Red Moon Rush で内部エラー及び意図しない挙動が発生する問題の修正
【その他】ダイナマイトが弾や空爆を通り抜けなかった問題の修正
【その他】掘削ボムのクラフト可能スキルLvの説明文が間違っていた問題の修正
【その他】リフトに乗っていないのに不自然な挙動をする問題の修正
【その他】新しく取得した設計図にクラフトが可能になる施設などの示唆説明を追加
【その他】地下レーダーに映る設計図の示唆デザインを目立つように調整
【その他】Steam実績「トラップマスター」と「クラフトマスター」において一部の施設が保存できていなかった問題を修正
※「リフト中継基地」を対象の実績から除外。
※実績の獲得ができていない場合、ランドマインLv1~Lv5(どれか1つ)の再設置をお試しください。


最後に

今回で3回目の大型アップデートとなったBARRICADEZ alpha4.00。
新機能から攻略法まで一気にご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

まだ、アップデートしてからプレイしてない!という方やまだBARRICADEZをプレイしたことがない!という方は、この機会に是非一度お試しください♪

早期アクセス配信からあっという間の1年でしたが、これからも更に進化し続けるBARRICADEZの様々な情報を引き続き皆さんにお届けしていきたいと思っておりますので、是非今後の活動も楽しみにしていてください。

それでは、最後に私の上司が今話題の”あのキャラクター”を拠点で作成していたので皆さんにもお見せしたいと思います。






BARRICADEZ⑦


…………PUI!PUI!








また次回お会いしましょう!