サムネ


こんにちは!広報のM.Mです!

突然ですが、皆さんは「IT」に対してどういうイメージを持っていますか?

今や様々な場面で「IT」という単語を耳にする機会が多くなり、
2020年の「小学生がなりたい職業ランキング」ではITにまつわる職業がTOP10入りするなど
年々その注目度は高まってきています。

そこで今回は、未経験でIT業界に入ったCLINKS社員がITに興味を持ったきっかけとその魅力についてご紹介していきたいと思います!

ITについて知りたい方やIT業界への就職を考えている方は是非参考にしてみてください!

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ITってなに?


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今や私たちの生活になくてはならない存在となった「IT」ですが、
実際「IT」が何を指しているのか、何をやっているものかを知らない!
という方は意外と少なくありません。

今更聞き辛い……という方の為にも、ここで簡単にご紹介したいと思います!



【ITとは】
ITとはInformation Technology(インフォメーションテクノロジー)の略で、
日本語では「情報技術」と訳され広く認知されています。

基本的にパソコンやスマートフォン等のコンピューターを用いた情報技術の総称となっており、コンピューターを使って情報を伝えたり、手に入れたり、保存したりする技術のことを指します。



めちゃくちゃざっくり言うと、コンピューターと関係してそうなことは全てITです。
皆さんの日常の中で今最も必要で身近にあるもの、それがITです。

また、IT業界は大きく分けてこの5つに分類されます。

・通信業界
・インターネット/Web業界
・ハードウェア業界
・ソフトウェア業界
・情報処理サービス業界

この中で一つの業界に絞って事業に取り組む企業だけではなく、
複数の事業を展開する企業も多くあります。

とにかく、幅広い業界なんだな~という事が分かれば、
もうITについて概ね分かったといっていいでしょう(ざっくりー!)!

また、たまにITの事を「IT技術」と言われる方がいらっしゃいますが
ITに技術を付けると「情報技術技術」という意味になってしまいますのでご注意ください……!



ITに興味を持ったきっかけとITの魅力


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ここからは未経験でCLINKSに入社した社員に、
「ITに興味を持ったきっかけとITの魅力」をうかがってきましたので、
一気にご紹介していきたいと思います!


・物心ついた時からパソコンに触れていて、パソコンが大好きだった

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私は、物心ついた頃からパソコンに触れていてパソコンが大好きでした。
触り初めの頃は、ローマ字も分からないでキーボードに触れたり、
フラッシュゲームで遊んだりしていました。

そんなある日、ゲームで毎日遊んでいた私はゲームをプレイするだけではなく、
「ゲームを作りたい」と思うようになり、IT業界に興味をもちました。

当時自分が遊んでいたものを今は”自分が作っている”と実感できることは、
この業界ならではの魅力なんじゃないでしょうか。

(ゲーム開発エンジニア/Hさん)


・IT業界は未経験でもスタートできる機会がある

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IT業界は理系が多いと思われがちですが、文系の社員も非常に多いです。
学歴がモノをいう業界というよりは、技術がモノをいう業界という印象が個人的には強かったです。

もしIT関連の学歴でなければIT業界に就職できないとか、
ITの知識がある人じゃないとダメだという決まりがあったとしたら、
文系の大学を卒業した私はIT業界への興味を失っていたかもしれません。

未経験からスタートできる機会がある・技術をつければ必要とされるということが、
IT業界についてもっと知りたい!という気持ちが出来たきっかけでした。

また、10年ぐらい前と比べてみたら、今はどこでもインターネットが使えて
インターネットがないと生活できないほど一般化されています。

“誰かは使って誰かは使わない”ような選択性のあるものではなく、
“誰もが使う生活の一部”になりました。

そうしたものを作り出す業界に身を置けることは、とても魅力的だと感じています。

(システムエンジニア/Nさん)


・「ITエンジニア」っていう響きがかっこいいと思った

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自分は、CLINKSに入社するまでずっとコンビニ以外の仕事をした事がありませんでした。
ある日、コンビニからの転職を考えた時に自分にはコンビニ以外出来ることがないと感じまして、
それなら何か勉強をしないといけない!と思いました。

そこで「今後無くならない仕事ランキング」などを探していた時に、
見つけた仕事が”IT関連のお仕事”で、IT業界へ興味を持ち始めました。

あと単純にITエンジニアっていう響きもかっこいいと思いました。
「ITエンジニアです」や「SEです」や「プログラマーです」と言うと、
なんか女性に受けがいいかなとか謎の想いもありました(笑)

パソコンもほとんど触ったことがなく、知識も全くない状態でしたが、
勉強を少し始めたところ学ぶことも多かったですが、
それが楽しくてどんどんのめり込んでいきました。

(システムエンジニア/Oさん)


・父親がSEをしていて興味を持った

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私がITに興味をもったきっかけの中で一番大きいのは父親の存在です。
私の父親はSE(システムエンジニア)をしていた時期があり、
父親が今後はパソコン操作が必要になると考え、
子供のころから父親のお古のパソコンをもらってパソコンに触れあう機会があった為、
ずっとそばにパソコンがある生活を送っていました。

そのため、子供のころからパソコンを触るのがとても大好きで、
パソコンでタイプゲームであったり、メールを使って友達と連絡をとったりして、
そこから大人になりパソコンでなにかを作ることが好きだと感じ、
IT業界へ興味を持ち始めました。

(システムエンジニア/Yさん)


・前職の業務で使用していたシステムに不満をよく感じていた

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私が、ITに興味を持ったきっかけは前職の業務で使用していたシステムに
不満をよく感じていたからです。

私の前職は事務員でした。
様々なシステムを使用している中で「この機能使いづらい……」や、
「こんな機能ほしい……」など毎日のように頭を悩ませていました。
そんなときにふと、「これ自分で作れたらおもしろいかも!」と思いつきました。

思いついたら即行動するタイプなので、その後すぐにMacBookProを購入して
初めて黒い背景でコーディングをしたとき、訳が分からないことだらけでしたが、
"自分が作ってる"という楽しさを感じることができました。

様々なきっかけはあると思いますが、行動することがなにより大事だと感じ、
IT業界へ飛び込みました。

今は自分の思うようなシステムが作れるということから仕事に対する楽しさも上がり、
充実した生活を送っています。
こうした充実感が出来るのは個人的に一番魅力的に思います。

(システムエンジニア/Mさん)


・働きがいがありそうだと感じた

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私はIT業界が最先端だと思っていたので、IT学科のある専門学校に入学していましたが、
CLINKSに入社するまで、ITにはあまり興味はありませんでした。

入社してから、本格的にITに触れ始め実際に開発環境等に触れて、
この業界では色んなことができることを知り、すごいなぁと思い、興味が出始めました。

また、現在インターネットは誰もが使えて生活が豊かになる便利なツールですが、
そうした便利なツールを作る立場として仕事に携われるのが
とても働きがいや魅力があると思いました。

(情報システム/Kさん)





人によってきっかけが様々でとても面白いですね。
その他にも、「没頭しながら仕事ができそうだと思った」や「市場価値が高いと思ったなど」
様々な理由を教えていただきました!

CLINKSの社員は未経験からスタートしてIT業界に入っている方が非常に多いです。
その理由として、入社時に徹底した研修制度を取り入れていることにあります。

▼研修制度ページ


CLINKSだけに限らず、その幅広さからIT業界は比較的未経験からでも
スタートしやすい業界になっています。

全然関係のない職種からIT業界に飛び込み、活躍している方も非常に多いので、
「新しいことにチャレンジしたい方」にとってはとても挑戦してみる価値のある業界だと思います。



最後に


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以上、「IT業界」についてあれこれご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
IT業界に興味がある方、就職を考えている方にとって何かしら
プラスになる情報をお届けできていれば幸いです。

その他にも、毎月CLINKSで活躍するエンジニアにそれぞれのリアルな思いを綴ってもらう
「エンジニア日記」を毎週木曜日に更新しております!

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毎週テーマも変えているので、エンジニアごとに記事の雰囲気が変わって、
リアルな現場の空気や仕事内容を知ることができます!

▼エンジニア日記一覧


より詳しくITのことを知りたい!リアルな現場を知りたい!という方は、
是非お時間ある際にこちらもチェックしてみてください♪

今回「IT業界」について様々な意見をご紹介させていただきましたが、
IT業界と言っても幅広く、会社によって雰囲気も違えば、職種も様々なものがあります。

基本的にIT業界には専門技術が必要です。
この業界の知識を得ることができれば、将来働き先では困ることはないと思います。

“手に職”という言葉がとても適している業界になりますので、
個人的にはこの「将来性」の高さは一番大きな魅力ではないかと思っています。

その他にもITに関してご紹介したいことは沢山ありますが、
それはまた次の機会にまとめの記事を出せれたらなと思っています!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!