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9月のエンジニア日記を担当させていただいておりますさっちーと申します!
今週もよろしくお願いいたします。

今週は「IT業界に触れる前と触れた後の印象」についてお伝えします。

これはその常駐先によっても違うかとは思いますが
(特に私は入社してから今の現場以外に行ったことがないので)
参考までに読んでいただけると嬉しいです。


■IT業界に触れる前の印象■

ひたすら黙々とPCをカタカタしているという印象でした。
また、女性と比べて男性がとても多いイメージがありました。
正直、ずっと接客業だった自分がちゃんとできるかは不安しかありませんでした。


■IT業界に触れた後の印象■

コミュニケーションが大事であることを強く感じました。
(勿論知識も大事ですが)

今担当しているのがネットワーク拡大のための機器の正常性を確認する業務なのですが、
常駐先の会社以外にも複数の会社が関わって一つのものを完成させていくイメージです。

現地の作業員さんとのやりとりだったり、社内の別のチームの社員さんだったり
色々な人と連携しないと業務はうまく遂行できません。

そのため口頭ではなく文書にしっかり残すことが重要になってきます。
ログや成績書の管理は漏れがないよう気を付けて作業をしています。

業務量は自分で調節できない部分が多いので、時間のあるときに自動化ツールを作成して
確認依頼が多く忙しいときでも現地の方を待たせないよう工夫しています。

この現場に入ってから、VBA、TTL、Python、Ansibleなどの知識を得ました。
ヒューマンエラー防止の意味もありますし、何より早いです。
高校生の時あんなに苦手だったプログラミングを十数年越しでまた使うようになるとはびっくりです。

ちなみに常駐先のチームは女子が多く、忙しいときもありますが和気あいあいとしています!
皆向上心があって、刺激を受けながら「自分も頑張ろう」と思えるチームです。
今は歓迎会などもできない状況で悲しいですが…また皆で焼肉食べに行きたいな…



今週のテーマ「IT業界に触れる前と触れた後の印象」については以上となります。

次週は「10年後どうなっていたいか」についてお伝えします。
また来週も読んでくださると嬉しいです!